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島根県の町並 投稿者:孫右衛門 投稿日:2011/06/12(Sun) 16:21:02 No.598 ホームページ  引用 
島根県の町並リストが全容を現しましたね。これは大変な数です。
私が以前訪ねてパスしたところも結構ありますが、全くノーマークのところもあります。
それから先日現場仕事の合間に偶然見つけたのですが、米子市の尾高というところにも若干古い町並がありました。小さな城下町で、以前よりもしかすると町並があるのではないかと薄々思っていましたが、現場の近くで偶然通りかかりました。同行者(私からするとお客さん)がいましたので小路に車を入れることができませんでしたが訪ねてみようと思います。
この尾高と美保関の再訪、そして今回太泉さんが訪ねられた県東部の未取材の町並を次回は訪ねたいですね。
この現場仕事の間には倉吉の重伝建地区と三朝温泉を歩きました。
三朝温泉は近代的温泉地ではありますが一部にこのような伝統的な構えの旅館や歓楽街が残っていました。


島根の町並み 投稿者:太泉八雲 投稿日:2011/06/13(Mon) 19:52:16 No.599  引用 
孫右衛門さん、こんにちは。
リストアップすると、結構な数になりました。町並み数のランキングでは、圧倒的な京都を除いて、岡山県を抜き、長野県に次ぐ3位になりました。まあ、のんびりと夏までにアップできればと思いますが、1日1箇所のペースでアップしても、2ヶ月は要します。
ちょっと、仕事も忙しくなってきたので、すこし休憩します。

鳥取県の「尾高」は知りませんでしたが、今回の島根の旅では一部鳥取県内で、近くは走りました。中世の城下町という事でチェックから漏れていましたね。

三朝温泉は旅館「大橋」に一度は泊まってみたいと思っていましたが、なかなか難しく実現しません。三朝温泉自体、10年以上訪れていないかも。山陰はお気に入りの地です。

まだ出会っておらず 投稿者:kao 投稿日:2011/06/07(Tue) 13:10:56 No.596  引用 
あれば…という「たられば」のお話で…。大変失礼しました。
好奇心優先なので、今のところ常宿はなく…巡りあえたらいいなと常々思っています。

ご存知のこととは思いますが、こちらに関係ありそうな斜面地増築宿の未掲載分をメモしました。お高いところは結構なのですが、常宿にはなかなか。

下呂温泉 湯ノ島館
塔ノ沢温泉 福住楼 ※HPレイヤード館内図はツボです。
伊豆長岡温泉 南山荘
仙仁温泉 岩の湯
別所温泉 臨泉楼柏屋別荘

瀬戸内海の常宿 投稿者:太泉八雲 投稿日:2011/06/08(Wed) 03:46:01 No.597  引用 
そうですか。「たられば」のお話でしたか。残念。
こちらも、いろいろと妄想がふくれあがりました。

斜面増築系の宿は湯治温泉あたりが金額的にギリギリでしょうか。
いずれは、お教えいただいたような旅館を常宿にしてみたいものです。

斜面地増築系宿 投稿者:kao 投稿日:2011/05/31(Tue) 14:50:05 No.594  引用 
北湯には足を運ばれていたのですね。法師温泉や玉川温泉は斜面地増築系だと(勝手に)思っています。酸ヶ湯の方は斜面はあまり感じませんでしたが、ロケーションは斜面ですよね。向瀧や積善館など、伝統建築+斜面の温泉旅館へ積極的に向かうこともあれば、登山とセットで温泉宿を探すこともあり、そんなときは意図せず、斜面地増築系に出会うことがあります。奥鬼怒温泉郷の日光沢温泉や八丁湯、乳頭温泉郷の黒湯などは後者です。複雑な空間に冒険心が刺激されるのでしょうか。元は、瀬戸内出身なのですが「入り組んだ湾の奥の、複雑な路地のある町に、斜面地増築系宿」があれば、そこは常宿です。笑

斜面地増築系宿 投稿者:太泉八雲 投稿日:2011/06/03(Fri) 17:12:15 No.595 ホームページ  引用 
おお、”瀬戸内海の入り組んだ湾の奥の、複雑な路地のある町の斜面地増築系宿”ですか。
刺激されますね。非常に良いです。興味深いです。

ぜひ、ぜひ教えてください。

伝統・郷愁の宿 投稿者:kao 投稿日:2011/05/26(Thu) 19:45:49 No.592  引用 
はじめまして、いつも拝見しております。温泉宿に栃木県がありませんでしたので、北温泉をご紹介します。館内は斜面地に増築を重ねて迷路のよう。最も古い安政の建物に泊まりましたが、こちらは軽くスリルを味わえます。お湯も良質、風呂の数と多彩なロケーションも楽しめました。値段も手頃で面白い宿でしたので、ご興味があればぜひ。それから、斜面地増築系宿が好きなのですが、ここでも紹介されていました、四万温泉積善館は「建物・湯・食」において大変素晴らしかったです。

伝統・郷愁の宿 投稿者:太泉八雲 投稿日:2011/05/28(Sat) 12:04:04 No.593 ホームページ  引用 
kaoさん、書き込みありがとうございます。
那須温泉郷にある北温泉旅館は、私も宿泊した事があります。
「たびログ」の更新は非常にマイペースで行っており、まだまだ紹介しきれていない場所がたくさんあります。
「斜面地増築系宿」というキーワードは面白いですね。Kaoさんは、この「斜面地増築系宿」を中心に歩かれているのでしょうか?
湯治温泉系に良く見られますが、東北の玉川温泉とか酸ヶ湯温泉などもこのカテゴリーでしょうか?群馬の法師温泉なども良いですね。ちょっと値段が張りますが。
今後とも、いろいろお話をお聞かせください。
ありがとうございました。

九州 投稿者:GUN 投稿日:2011/05/10(Tue) 17:57:04 No.590  引用 
ご無沙汰しております。

このGWは九州に行ってきました。名古屋から高速バスに乗り、小倉からソニック。別府からはレンタカーで湯布院、黒川、阿蘇、熊本と巡って、熊本では市電にタクシー。そして九州新幹線で博多まで行き、福岡から飛行機で名古屋まで戻ってきました。

船と自転車以外の乗り物をほぼ乗り尽くしました。

やはり九州はいいですね。

南下すればするほど牧歌的になっていくし、雰囲気がいいですね。

熊本は5年前に行った時よりも活気があり、GWと九州新幹線が相まって余計にエネルギッシュに感じました。

いろいろな表情がある九州には、また行ってみたいと思います。鹿児島と宮崎が未踏県なので是非今度こそ!


九州いいですよね 投稿者:太泉八雲 投稿日:2011/05/14(Sat) 06:33:43 No.591 ホームページ  引用 
九州はさまざまな文化的要素と自然は織りなす魅力的な地域です。
JR九州の特急列車もほとんど乗っていないので、九州新幹線と合わせていずれ鉄旅をからめた旅をしてみたいものです。

私は山陰・島根を集中的に旅してきました。「知名度の低い県」の1位、2位を争うような県ですが、私にとっては国内でも上位に位置する、密度の濃い場所です。帰ってきたばかりですが、また行きたいです。

井笠鉄道 投稿者:桃太郎 投稿日:2011/03/26(Sat) 17:00:50 No.586  引用 
籤場(くじば)の構内に過去に使われていたコッベル形(ドイツ製)が倉庫の片隅に置かれていた。時代の付いた木造家屋に電球がぶら下がりこれは絵になると思った。暗くて露出が難しく何枚を撮影した事を覚えている。
新建材と違い木造家屋は時代とともに味が出る。盆栽なども「時代が付く」と言う言葉があるが天然素材には時代がついてくる。


Re: 井笠鉄道 投稿者:太泉八雲 投稿日:2011/04/06(Wed) 07:57:09 No.589 ホームページ  引用 
ほんとうに絵になるフォトジェニックな写真ですね。
盆栽用語で「時代が付く」というのは、陶器でいうところの「器が育つ」というのに似ていますね。「時代がついてくる」というのはなかなか良い語録ですね。桃太郎さんのお言葉でしょうか?

井笠鉄道 投稿者:桃太郎 投稿日:2011/03/26(Sat) 16:48:35 No.585  引用 
井笠鉄道の列車内の光景を撮影
まだ着物の姿の人がいます。

深夜放送でNHKのアーカイブの放映があります。
消えた線路で井笠鉄道も放送されました。さよなら運転は小学生や住民が大勢でて華やかなお別れでした。


感謝 投稿者:太泉八雲 投稿日:2011/04/06(Wed) 07:53:46 No.588 ホームページ  引用 
NHKのアーカイブの放映は残念ながら見ることはできませんでした。
寝る時間も早いもので・・・

井笠鉄道 投稿者:桃太郎 投稿日:2011/03/26(Sat) 16:40:46 No.584  引用 
井笠鉄道は笠岡と井原を結ぶ軽便鉄道です。
明治44年に開業し本線は昭和46年3月末に廃止しました。
線路は広島県の神辺町と岡山県矢掛町まで延長されていましたが昭和42年に廃止さけれています。
私は昭和44年に岡山県に転勤してきて住み始めたのでそれ以前の事は路線の事はしりません。
井笠鉄道の軌道は762mmで在来線より狭いので日本ではナローゲージとよばれています。
このサイトは鉄道ファンの人が少ないので軌道の説明をします。
新幹線の軌道は1435mmで標準軌とよばれています。それより広いのを広軌とよばれ、それより狭いのを狭軌(ナローゲージ)とよばれています。しかし、日本でナローゲージと呼ばれるのは在来線より狭い線路です。

井笠鉄道の車両、先頭はディゼルカーで客車と貨物と牽引しています。
この列車はマッチ箱とよばれました、二両目の客車はエンジンはなく木製で暖房、トイレなし製作は大正時代でした。


井笠鉄道 投稿者:太泉八雲 投稿日:2011/04/06(Wed) 07:52:22 No.587 ホームページ  引用 
桃太郎さん、投稿ありがとうございます。お返事が遅れて申し訳ありません。
井笠鉄道はもう存在しない路線なのですね。線路の規格の説明ありがとうございます。
その辺は、私も多少の浅いレベルであれば存じています。ナローゲージの電車は、今でも三重県で走っていますね。

湯田中 投稿者:GUN 投稿日:2011/03/07(Mon) 19:09:52 No.580  引用 
先日、長野市に出張のついでに、延長して自腹をはたいて(というほど高くはなかったですが)湯田中温泉に泊ってきました。

やはり金曜日の温泉場は「場末」という言葉がよく似合う程、閑散としており、寂れ具合が郷愁を誘うのですが、経営されている側としてはそれでは良くない訳で、居酒屋の大将なんかも、非常に元気がありませんでした。

それでも直ぐ隣の渋温泉などは、まだ元気があるということも言っていました。距離にして僅かの差で明と暗がわかれているのは、湯田中と渋との「造り」が違うからなんだろうか。

地獄谷の「スノーモンキー」で外国人の宿泊客が増えたということでしたが、それもどこまで続くかわからない事象ですし、山ノ内町自体の観光客はピークの90年からおよそ20年で半減したという新聞記事を目にするにつけ、大丈夫なんだろうか?と心配になります。

新幹線や高速道路で便利になる一方で、地方にお金が落ちない環境になっていることに危機感を感じずにはいられませんね。


渋温泉 投稿者:太泉八雲 投稿日:2011/03/09(Wed) 22:13:19 No.583 ホームページ  引用 
渋温泉は私の好きな温泉地のひとつで、定宿もあります。
昨年までは車でいっていましたが、今後は電車で訪れる事になるでしょう。

地獄谷は全体がテーマパークか動物園っぽくなっていて、世界に名を広めた「ライフ」誌のようなナチュラル感はみじんもありません。はっきりいって観光地のセンスがまるでありませんね。
あれは、もうダメになるでしょう。箱物を作ればよいという訳ではありません。
あと、スキー人口も激減していますから、レジャー環境そのものの転換期を敏感に感じ取って、次の一手を打たないといけません。

ところで、長野電鉄の特急「スノーモンキー」新型車両がいよいよ走り出しますね。
新型とはいっても、JR東日本から譲渡された、成田エクスプレスですが。

C62 2号機 投稿者:桃太郎 投稿日:2011/03/05(Sat) 13:20:26 No.579  引用 
C62 2号機に乗りこむ乗務員
函館本線 長万部

この頃の国鉄は大赤字で人員合理化の嵐が吹き荒れていました。しかしC622号機に乗りこむ乗務員には誇りを感じられた。
乗り込むところをみるとC62形は大きく感じられる。
こんな乗務員の一面を撮った写真が私は好きである。


C62 2号機! 投稿者:太泉八雲 投稿日:2011/03/09(Wed) 22:07:37 No.582 ホームページ  引用 
私も、こういう写真は大好きです。
やっぱり鉄道っていいなあ。

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